改良モデルの日本導入を記念! 「ジープ・ラングラー」に2種類の限定モデル登場
専用のボディーカラーやデカールが魅力
ステランティス ジャパンは2024年5月10日、改良型「ジープ・ラングラー」の日本導入に合わせ、2車種の限定モデル「アンリミテッド ルビコン ハイベロシティー」と「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」を発表。同日、販売を開始した。 【写真】改良を受けたジープ・ラングラーの外装・内装をより詳しチェックする ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン ハイベロシティーは、悪路走破性を高めた上級グレード「アンリミテッド ルビコン」をベースに、ビビッドな黄色のボディーカラー「ハイベロシティーC/C」を採用したモデルである。10台が限定販売される予定で、2024年5月10日から5月17日まで、申し込みが受け付けられる。 一方のアンリミテッド サハラ ローンチエディションは、装備の充実した「アンリミテッド サハラ」をベースとした限定モデルで、ラングラーの生産工場が位置する米トレドノースの地形柄入りフェンダーデカールや、ジープの誕生年である「1941」のロゴ入りテールゲートデカールを装着。ボディーカラーには専用色の「アンヴィルC/C」を採用している。販売台数は300台の予定だ。 価格は、アンリミテッド ルビコン ハイベロシティーが899万円、アンリミテッド サハラ ローンチエディションが849万円。 (webCG)
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