レースカーお披露目や乗車体験も。アネスト岩田『BLUE LINK FES.』が2月18日に開催
1月31日、アネスト岩田は神奈川県横浜市の本社敷地を開放してさまざまイベントを行う『BLUE LINK FES.(ブルーリンクフェス)』を2月18日(日)に開催することを発表した。イベント内ではメインスポンサーを務めるANEST IWATA Racing with Arnageの2024年参戦体制が明らかにされる。 【写真】2023年のスーパーGT GT300クラスに参戦したANEST IWATA Racing RC F GT3 2023年シーズンから、スーパーGT GT300クラスに参戦するArnage Racingに協賛を開始したアネスト岩田。すでにTOYOTA GAZOO Racingが1月10日に発表したとおり、2024年シーズンもスポンサーを継続してイゴール・オオムラ・フラガと古谷悠河がレクサスRC F GT3を走らせる。 そんなアネスト岩田が開催するブルーリンクフェスは、『本社敷地を公園や空き地のように、新しい遊び場として地域の方に開放したい』という想いから始まった年に1回のお祭り。イベントでは地域に住んでいる子どもたちも楽しむことができるように、さまざまなアトラクションが用意される。 イベント名の“BLUE LINK”という言葉には、アネスト岩田のコーポレートカラーであるブルーに多くの人が集まってつながりを作っていきたい、という想いが込められている。同社では「ANEST IWATA Racing with Arnageの活動を通して、チームのファンや地域住民とのつながりを作っていきたい」という考えから、2024年もブルーリンクフェスを開催する。 初開催となった2023年のイベントには約1400名が参加したというブルーリンクフェス。今年はANEST IWATA Racing with Arnageの体制発表に加え、レースカーのお披露目や乗車体験、ドライバーサイン会、写真撮影会といったレースチームならではのプログラムが用意された。 そのほかにもチームをサポートするグランツーリスモを使用したタイムアタック、フラガとタイムアタック上位記録者による対決、レクサスLFA“ニュルブルクリンク・パッケージ”やLC500、RC F“カーボン・エクステリア・パッケージ”の車両展示などが行われる予定だ。 射的やパトカー、白バイ展示など、一日をとおして“お祭り”として楽しむことができるアネスト岩田のブルーリンクフェスは、モータースポーツファンのみならず多くの方に参加してほしいイベントになっている。詳細についてはANEST IWATA Racing with Arnageの公式サイト(https://www.anestiwata-racing.com/information/1.html)を確認してほしい。 アネスト岩田『BLUE LINK FES.(ブルーリンクフェス)』イベント詳細 会場:アネスト岩田株式会社 横浜本社(神奈川県横浜市港北区新吉田町3176) 日時:2024年2月18日(日)9:30~16:00 駐車場:66台(無料、弊社敷地内に準備) 入場料/アトラクション料:無料 事前申し込み:不要 雨天時:開催(イベント開催の3日前時点で積雪の予報が出ていた際は開催を中止) コンテンツ一例 レースカーお披露目/乗車体験 ドライバーサイン/写真撮影会 エアートランポリン エアー射的 グランツーリスモタイムアタック はたらくくるま展示(パトカー/白バイ/高速道路パトロールカー/EV小型トラック) レクサス車両展示(LFAニュルブルクリンク・パッケージ/LC500/RC Fカーボン・エクステリア・パッケージ) SIXPAD/ReFa販売会 スペシャルゲスト(マリノスケ/マリン/ミズキーちゃん/とれおんくん) タイムスケジュール 09:30 開場 整理券配布開始(レースカー乗車 / キッズカート) 11:30 車両登場 レースカー乗車体験開始 12:30 フラガ公開タイムアタック(グランツーリスモ) 13:00 フラガvs古谷直接対決(グランツーリスモ) 13:30 レクサスLFA暖気パフォーマンス 14:00 レクサスRC F GT3暖気パフォーマンス 14:30 参加者vsフラガ直接対決(グランツーリスモ) 16:00 閉場 ※参加者とフラガの対決は、12:00までのグランツーリスモのタイムアタックチャレンジで上位5位以内の記録を出した方の挑戦を予定。 注意事項 開場待ちの列形成は8:30以降。 構内は駐車場含め完全禁煙。 駐車場での違法改造車の駐車、むやみなアイドリング、オフ会行為は厳禁。 [オートスポーツweb 2024年01月31日]