桜を背にした金色の蛇 来年の干支「巳」の大絵馬 熊野本宮大社
関西テレビ
和歌山県田辺市の熊野本宮大社では、来年の干支「巳」の大絵馬が書き上げられました。 世界遺産の熊野本宮大社では、来年の干支「巳」を描いた大絵馬の制作が行われていました。 高さ117センチ、幅232センチの大絵馬は、桜の花を背にした金色の蛇が描かれ、宮司が最後に目を入れて仕上げました。 来年は地震などの災害が起こらず、世界中の人々が平穏な日常を過ごせるように「平穏無事」の文字が添えられました。 この大絵馬は12月の大しめ縄の張り替えとともに神門に掲げられ、参拝者たちを迎えます。
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