学校給食に約7ミリの“小石”が混入 メギスのふんわり揚げを食べた児童が気づく 事故の原因は調査中 新潟・糸魚川市
新潟県糸魚川市は18日、市内の小学校で17日に提供された給食の中に小石が混入されていたと発表しました。 市教育委員会によりますと、大和川小学校で17日、給食で提供したメギスのふんわり揚げの中に約7ミリの小石が混ざっていて、児童が口に入れた時に気づいたということです。給食は大和川小学校で調理していて、児童や教職員に被害の報告はありません。 市は事故原因について調査していますが、現時点で原因は特定できていないということです。 市は、市内すべての学校の給食室で使用する食材については異物確認を行い、再発防止を図る考えです。
NST新潟総合テレビ
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