愛知から16年ぶりに２校が出場する春のセンバツ。両校のキャプテンが意気込みを語りました。 9日、愛知県の大村知事を表敬訪問したのは、春の選抜高校野球に出場する豊川高校と愛工大名電高校の選手や監督たち。大会に向け意気込みを語りました。

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豊川高校　鈴木貫太主将： 「目標は全国制覇で前回出場した10年前のベスト4という結果を超えられるように、初戦に向けて全員で同じ方向を向いて準備していきたい」

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愛工大名電高校　山口泰知主将： 「まずは目の前の相手に一戦必勝で全力で戦っていき、必ず優勝をつかみとってみせます」 愛知県から2校が出場するのは16年ぶりだということです。 春の選抜高校野球は、3月18日に開幕します。