愛猫と出会った場所 4人に1人は「ペットショップ」だが最多ではなく 約3割が答えた別の場所とは
ペットとの暮らしを豊かにするメディア「Qrasippo」がこのほど、猫を飼っている238人を対象に「愛猫との出会い」についてアンケートを実施し、調査結果を公開した。 【調査結果】愛猫とどこで出会った?通信販売という声も 愛猫と出会った場所で、最も多かったのは「捨て猫で拾った」(31.9%)だった。主に弱々しい姿を見て「かわいそうだったから」(60代女性)、「助けてあげないといけないと思った」(30代男性)と思う人が多いようだ。ただし、無責任にエサだけを与える行為は厳禁。去勢・避妊手術をしないとどんどん猫が増えていき、かえって不幸な猫が増える原因にもなる。 次いで、多かったのは「ペットショップ」(24.8%)だった。いろいろな種類の猫が販売されている点や、純血種の猫を飼いたい人が多く利用するようだ。その他に「よく行く店なので」(60代男性)、「ペットショップで一目ぼれしたから」(50代男性)、「他の手段が思いつかなかったので」(50代男性)などの声もあった。 3番目に多かったのは「譲り受けた」(24.4%)というケース。知人や友人から「飼うことができなくなった」などの相談を受けた人が多いようだ。主な理由では「飼えないと相談されたから」(30代男性)、「既に2匹先住猫がいたが、このままだと処分されると言われて」(40代男性)、「猫好きな友人からだとしっかり色々なアドバイスがうけられるので」(70代女性)などがあがった。 (よろず~ニュース調査班)
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