西武・蛭間が走塁ミスで自身のタイムリー帳消し 右前打で一塁オーバーラン 二塁走者の生還前にタッチアウト SNS「2点目消えて 現地ざわめく……」
「楽天-西武」(18日、楽天モバイルパーク) 西武・蛭間が走塁ミスで自身の安打をタイムリーにし損ねた。 【動画】走塁ミスで自分のタイムリーを帳消しにしてあ然とする蛭間 1-6の七回2死二塁で、蛭間が鋭い打球の右前打。二塁走者の佐藤龍は当然三塁を蹴って本塁を目指したが、打者走者の蛭間が一塁をオーバーラン。帰塁時に手をついてしまい、右翼・小郷からの一塁送球でタッチアウトになった。 その瞬間、二塁走者はまだ本塁の数メートル手前。生還は認められなかった。 まさかのプレーはSNSでも話題に。「西武2点目消えて 現地ざわつく……」「西武…今、一塁でアウトになったの誰?せめて、点が入るようにどうにか…。」「西武さんどんな走塁ミスだよ…」などとコメントが寄せられた。