北北海道連覇狙うクラーク記念国際は逆転勝ち、21世紀枠出場の別海はコールド負け【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権北北海道大会は14日、1回戦が行われた。 【トーナメント表】夏の北北海道大会 試合結果 昨夏代表のクラーク記念国際は6対1で武修館を破った。初回に1点を先制されたが、その裏に2点を奪って逆転。7回には4得点して突き放した。 センバツ21世紀枠出場の別海は、白樺学園に0対8の7回コールド負けを喫し、春夏連続甲子園は夢と消えた。 遠軽は3対0で滝川を下し、10年ぶりの8強を決めた。1回、3回、5回と1点ずつを奪って、宮沢 李佑投手(3年)がわずか3安打に抑える完封勝利を飾った。 15日に1回戦2試合と準々決勝1試合が予定されている。