【京都&中山の危険な人気馬】アーバンシック 中山11R有馬記念
【京都11R・スターターン】目下3連勝中。1勝クラスで3連続2着と足踏みした時と比べて30キロほど増えて成長が見られる。ただ、予定していたカペラSを除外されて2週間も先に延びたことが影響しないか。一杯に追われたカペラSの1週前追い(11月28日)を最後に馬なりの調整が続く。太め残りが心配。 【中山11R・アーバンシック】有力馬の回避で3歳馬の注目が高まる。ただ、1週前の美浦Wでラスト1F12秒0も要した点が気掛かり。最終追いはルメール騎乗である程度の格好をつけたが、11秒台前半を連発していた菊花賞V時と比較すると、動きは重苦しい。不器用なタイプだけに内枠も微妙だろう。信用を置くには心もとない。