吉川晃司「トレーニングは週6、水泳は年300日」 弓道、ダイビングなどストイックな生活を語る
歌手で俳優の吉川晃司さん(58)が24日、『「UL・OS Questions」プロジェクト発表会』に登場し、さまざまなトレーニングを行うストイックな日々を明かしました。 【画像】満員の会場でライブを行った吉川晃司 イベントで、普段から体を鍛えているという吉川さんに、“どれくらいの頻度でトレーニングを行っているのか”を聞くと、吉川さんは「(トレーニングは)週6。水泳は年に300日。週7といえるかも」と、ほぼ毎日のようにトレーニングを行っていることを明かしました。 続けて、吉川さんは「でもこれは私にとっては仕事の一環ですね。楽しくないですよ。何キロも泳いで、水の中でなにか楽しいのかといえば楽しくないですよ。だからプールの底に映像とか映してくれないかなって思いますよ。泳ぎながらテレビ、映画が見られるとか」とコメントし、会場を笑わせました。
■吉川流の俳優論「馬に乗るシーンなら馬に乗れよ」
また、俳優として活動するときには、役のために乗馬やバイクなどを自身でできるように訓練するそうで「俳優という仕事は、そもそもはそういった役柄をいただいた時にできるものだという意識でいちゃったりするものですから、”可能な限りはおのれでやらせていただけ”と思っておりまして。馬に乗るシーンなら馬に乗れよと思いますね」と自身の俳優論を語りました。 さらに、現在は週に1、2回のペースで弓道も行っているという吉川さん。最近、挑戦していることがあるそうで「今はこの先に続編をつくろうとされているものもありまして、スキューバダイビングは普段余裕があれば行くようにしています。月に2度くらいですかね。スキューバではとっちゃダメですけど、うまそうな魚が泳いでるんですよ。先日は2メートルから2.5メートルのハンマーヘッドシャーク何十匹と遭遇して、ゾクッとしました」と、挑戦しているスキューバダイビングから刺激を受けていると語りました。