残念すぎたのは…。日本代表、オーストラリア戦パフォーマンス査定【上田綺世】ガッカリ? 2m超えの相手に苦労
日本代表は15日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でオーストラリア代表と対戦し、1-1のドローに終わった。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、を個別にA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
上田綺世(背番号9) オーストラリア代表戦:83分 OUT 評価:C 過去3試合と同じくワントップで先発起用されたが、これまで同様のプレーは見られなかった。身長2m超えの巨人ハリー・サウターを前になかなか良い形でボールを収められず、クロスに対しては果敢に飛び込むも競り勝てる場面はほとんどなかった(空中戦勝利は5回中1回)。シュートもわずか1本に留まるなど、日本代表のエースとして満足できない結果となっている。
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