美肌際立つ朝日奈央、鏡を見る回数は「50回」好きな自分になったきっかけは「ホクロの除去」
対話型エクスペリエンス「ハイチオールの鏡」お披露目PRイベントが6月26日、東京ミッドタウン日比谷で行われ、タレントの朝日奈央が登壇した。 【写真】実際に朝日が対話した「ハイチオールの鏡」記念ポートレート 「ハイチオールの鏡」とは、デジタルサイネージの鏡の前で「鏡よ、鏡、この世で一番美しいのは誰?」と問いかけ、鏡との対話を通じて新しい美しさに気づきを与える対話型エクスペリエンス。朝日はこの日、ブランドが提唱する美を伝えてくれる “鏡の演者” として登場した。 イベントを体験した朝日は、デビュー当時を振り返り「美しい方や才能にあふれている方とお会いする機会が多く、自然に周りと比べていて自分がなくなってしまい、それが表情や言動に出て仕事がうまくいかない日々があった。そのままだといけないなと思って自分と向き合い、自分らしくいることが一番素敵なことだなと気づけるようになって自信につながった」と語った。 普段、鏡を見る回数は「50回」だと明かし「“自分に自信があるので0回です” と言いたいところだったんですけど、こういうお仕事をしてますので “前髪大丈夫かな” とか “歯にのりついてないかな” とか鏡を見る回数は結構多い。でも、以前は自信がなかったのでこの3倍の150回は見てたと思います」と回答。鏡に映る自分を「その日によってメイクや着ている洋服が違うこともあるんですけど、その時の気持ちや考え方によっても映る自分って違うのかなと感じる」と分析した。
新しい自分になるために心がけていることに「好きな自分でいること」を挙げ、「昔は “今のままでいなきゃ” という気持ちが強くて、心から自分のことが好きだと思えることが少なかったけど、やっぱり自分の好きな自分でいられることが心地いいし美しいなと思える。自分のことを好きでいるためにもこのマインドでいたい」と言い切った。 好きな自分に変わったきっかけは「ホクロの除去」だといい「周りはチャームポイントだと言ってくれてたんですけど、自分的にコンプレックスが多い時期があった。ホクロを除去して自分が好きな自分に変わってから、前向きでいられるようになった。見た目だけじゃなくいろんな角度があると思うんですけど、私はそれがきっかけのひとつでした」と吐露。 周りからは気づかれず「周りの人って意外と自分のことを見ていない。気にしすぎたらよくないなと思った」とぶっちゃけた。