14日~15日 “真冬のような寒気” 西日本まで南下…太平洋側でも厳しい寒さで雪も【雪と雨のシミュレーション】ヒートショック防ぐ4つのポイントと水道管の凍結対策
食後に血圧が下がりすぎる食後低血圧によって失神することもありますし、飲酒によっても一時的に血圧が下がります。体調の悪い時も、入浴は避けてください。 ■凍結してもお湯かけない…水道凍結どう防ぐ 冷え込みが強まると水道が凍結してしまうことがあります。水道の凍結に特に注意が必要なのは、以下のような時です。 1つめは、気温がマイナス4℃以下になる時です。 水道管が屋外にある場合は、建物の北側で日が当たらない・強い風が吹きやすい場所・むき出しになっていたりすると、気温がマイナス4℃以下まで下がらなくても、水道が凍結しやすくなります。 2つめは、「真冬日(最高気温が0℃未満の日)」が続いた時です。 日中も気温があまり上がらないと、水道管の中では水が冷やされたままなので、凍結しやすくなります。 3つめは、旅行や帰省で家を留守にするなど、長い時間、水道を使わない時です。 事前に、水道管の中から水を抜いておきましょう。屋外でむき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておきましょう。 もし、水道が凍結してしまった場合は、蛇口などに直接お湯をかけたりするのもは危険で、禁物です。必ずお住まいの自治体に相談するか、水道業者へ修繕作業を依頼してください。 次に今後の雪と雨を3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。 ■大雪と雨のシミュレーション11日(水)~ ■大雪と雨のシミュレーション 12日(木) ■大雪と雨のシミュレーション 13日(金) ■大雪と雨のシミュレーション14日(土) ■大雪と雨のシミュレーション 15日(日)
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