「インフォーマ」高野(二宮和也)・朝陽(豊田裕大)、わずか30秒間で起きた悲劇に視聴者唖然「ぞっとした」「言葉が出ない」
【モデルプレス=2024/12/12】俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」(毎週木曜よる11時~)の第6話が、12日に放送された。衝撃の展開が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり> 【写真】二宮和也「インフォーマ」独占カット ◆桐谷健太主演「インフォーマ」 本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。 ◆鬼塚(池内博之)の残酷な過去明らかに 5年前、マッチングアプリで知り合った女性を標的にした殺人事件を追う鬼塚(池内博之)は、現場に残されたタバコを手がかりに調査を進めていた。そんな中、生活安全部の高野(二宮和也)が捜査に加わった。 その後、鬼塚はファミリーレストランで朝陽(豊田裕大)に接触し、公務執行妨害で現行犯逮捕。鬼塚が取調室で朝陽を問い詰めていると丸山(高橋和也)が鬼塚を呼び出し、朝陽の家の運転手から証言が出て、朝陽にはアリバイがあったため釈放するよう命じる。そして「お前はこの事件から外された」と告げるのだった。 そんなある日、鬼塚に1本の電話が。現場に向かうと、大学生の娘・麻里が殺害されており、現場には朝陽のナイフが残されていた。麻里が犯罪被害者の集うセッションでボランティアをしてたところに朝陽が現れ、犯罪被害者のフリをして麻里に接近。ひと通り鬼塚について話を聞いた後、車で連れ去り、殺害したのだった。 娘を殺され、復讐心をあらわにした鬼塚は、ゲームセンターで朝陽を見つけ殴りかかる。従業員に引き離され一時見失うものの、プリクラ機に隠れていた朝陽を発見。しかし、朝陽は何者かに射殺されており、足元には警察官だった鬼塚の拳銃番号が入った銃が。彼を捕らえたのは鬼塚ではなく高野だった。高野は朝陽に向けて「これ以上は庇い切れません。個人的な感情はありませんので恨まないでください」と告げ、鬼塚の銃で朝陽を殺害したのだった。 その後、高野は車内でパソコンに向かい、大学生の小峰朝陽殺害事件の容疑者を鬼塚として処理。そして消息不明として事件を終わらせた。 ◆高野(二宮和也)・朝陽(豊田裕大)の衝撃シーンに視聴者動揺 鬼塚の残酷すぎる過去が明らかになり、視聴者からは、「鬼塚さんにこんな過去があったのか…」「これはひどい」「感情ぐちゃぐちゃ」「言葉が出ない」と反響が続々。そして、高野と朝陽の対峙からわずか30秒後に起きた衝撃的なシーンに、ネット上では「怖すぎる」「あまりにも悲劇」「本当に一瞬の出来事でぞっとした」など動揺するコメントが続出した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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