<有村架純>「2人でいたかった」 別れの決断に視聴者涙 目黒蓮主演連ドラ「海のはじまり」で
駅に着いてからもホームのベンチに腰掛け、手をつないだまま、他愛もない会話で笑い合う。夏は「俺やっぱり弥生さんのこと……」と名残惜しそうに告げるが、弥生は夏の手を離すと「頑張れパパ、応援してる。ちょっとだけお母さんできたのホントにうれしかった」と言い残し、電車に乗り込んでいった。夏はホームで、弥生は電車の中で号泣した。
SNSでは、「つらすぎた2人の別れ。大きすぎる決断をした2人のシーン涙なしでは見れなかった」「ずっとずっと自分の気持ちを言えずに何度も耐えて、抑えて、初めて言えた本音が『2人でいたかった』なのつらい」「まだ好きと伝えようとする夏くんと目を合わせてしまうと覚悟が崩れてしまうから、最後に無理に笑って頑張ってと背中を押して別れる弥生さん。あまりにもつらくて苦しい」という声が上がっていた。