麻布台限定のフルーツサラダパフェは ヘルシーでフレッシュな新感覚パフェ 【麻布台ヒルズに新店舗がオープン】
先進国の中で、一人当たりの果物消費量が最低水準と言われている日本。欧米諸国の3分の1程度とも言われているほど低い水準なのだとか。 【画像】季節のアソートフルーツセレクション には定番フルーツから旬のフルーツまでがズラリと並ぶ。 四季折々の景色を楽しむように、その月ごとに旬を迎える果物を楽しんでほしい。 そんな思いを込めて、果物の恵みで私たちの生活を豊かにしてくれる日本橋 千疋屋総本店で提供されている旬のフルーツをご紹介します。 今回は特別編! オープン直前の「日本橋 千疋屋総本店 麻布台ヒルズ店」にお邪魔してきました。
11月24日(金)に開業する「麻布台ヒルズ」に新店舗がオープン!
11月24日(金)に開業を控え、話題沸騰の麻布台ヒルズ。「Modern Urban Village-緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街-」を掲げた施設にはさまざまな魅力ある店舗が並んでいます。「季節のフルーツ便り」の舞台でもある日本橋 千疋屋総本店もそのひとつ。 場所は麻布台ヒルズガーデンプラザBのB1F、エスカレーター横。ホテルラウンジをイメージしたという内装は大理石を基調としたシックなデザインです。高級感を演出しながらも居心地の良さを感じる佇まいはさすが日本橋 千疋屋総本店というところ。 フルーツを扱う日本橋 千疋屋総本店らしくソファーの一部にはヴィーガンレザーとして注目を浴びる「アップルレザー」を使用。廃棄リンゴから作られるこのレザーはメニュー表にも使われています。 佇まいだけでワクワクする麻布台ヒルズ店では、日本橋本店のグランドメニューをリニューアルした限定メニューも登場します。華やかなオープンに相応しいメニューをご紹介!
オリジナルの三段ケーキスタンドで登場するアソートフルーツ
日本橋 千疋屋総本店で不動の人気を誇るアソートフルーツ 。アフタヌーンティーのような優雅な3段のスタンドで登場します。 特注品であるゴールドのスタンド下段にはマスクメロン。中段には、マンゴー、パイナップルなど千疋屋でおなじみのフルーツが並びます。 最上段にはその季節でもっともおいしい旬のフルーツを盛り付けています。オープン直後の11月下旬から12月にかけてはル・レクチエが登場する予定です。 洋なしの貴婦人と呼ばれるル・レクチエとは 洋なしの一種であるル・レクチエは、わずか1カ月程度しか出回らない“幻の洋なし”。新潟県本土や佐渡島などで栽培されていて、全生産量の約8割が新潟県産です。収穫から出荷までの追熟期間が厳密に定められていて、ボジョレーヌーボーのように解禁日もあります。 芳醇な香りとなめらかなとろけるような口当たり、甘みの強さがル・レクチエの魅力。その果肉の繊細さから、出荷まで大切に大切に扱われる、まさに「洋なしの貴婦人」です。