キャバリアーズが首位対決制し11連勝 サンダーの15連勝止める
【AFP=時事】24-25NBAは8日、各地で試合が行われ、クリーブランド・キャバリアーズは129-122でオクラホマシティ・サンダーとの東西首位対決を制した。 【特集】写真で振り返るNBA選手のビフォーアフター 東カンファレンス首位のキャバリアーズは、ファイナルの前哨戦とも目された試合に勝利して連勝を11に伸ばし、リーグトップの32勝4敗とした。西カンファレンス首位のサンダーは連勝が球団記録の15でストップした。 ホームのキャバリアーズはエースのドノバン・ミッチェルが11得点にとどまったが、センターのジャレット・アレンがチーム最多の25得点、11リバウンド、6アシスト、3スティールでけん引。エバン・モーブリーも21得点、10リバウンド、7アシストをマーク。計7選手が2桁得点を挙げた。 キャバリアーズで複数の選手が同時に20得点、10リバウンド、5アシスト以上を記録するのは、2017年のレブロン・ジェームズとドウェイン・ウェイド以来となった。 サンダーはシェイ・ギルジアス・アレクサンダーがチーム最多の31得点、ジェイレン・ウィリアムズが25得点を記録した。 両チームは16日に今度はサンダーのホームで再戦する。【翻訳編集】 AFPBB News