「お金が貯まらない家」の共通点3つ。床にものがあるのは容量オーバーの証拠
お金を失う人は“たし算”をする!
部屋が片づいている人、お金が貯まる人は、なくしたものがあるとすぐに探します。片づいているのですぐに見つけることができ、時間もお金もロスしません。 逆に部屋が散らかっている人、節約が苦手な人ほど、探し物に時間がかかります。そして見つからないからと諦めて、「また買えばいいや」という思考になり、ムダな時間とお金を使ってしまいます。つまり「たし算」傾向にあるのです。 先ほどの交通系ICカードも「たった1枚や2枚」と思われるかもしれませんが、その都度買いたしていくと、結構な金額になっていきます。 一日に使える時間は限られています。だからこそ、ものを買う前には「これ必要?」と自問自答し、大切なものはすぐに使えるようにしておく。これだけでも時短になりますね。 そして見つからなくなったら、すぐに探す! さらに見つけられなかったとしても、「新しく買わずにどうにかできないものか?」と、考えるのも大事です。 お金が貯まる家に生まれ変わるためには、毎日の習慣から見直していきましょう。
ESSEonline編集部