厚労省「次に来るパンデミック」への対策を強化 “未知の感染症”に備える仕組みとは
編集部まとめ
厚生労働省は2025年4月から、未知の感染症の早期把握のために、診断名がつかない呼吸器系の症状があれば医療機関から報告を受けて調べる仕組みを開始すると決定しました。将来、流行する感染症に対する新たな取り組みに、注目が集まっています。 [この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより医療情報の信憑性について確認後に公開しております]
監修医師:
中路 幸之助 先生(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・専門医。日本消化器病学会本部評議員・指導医・専門医。