軽トラが美しいクーペスタイルに!? キャノピー搭載で仕事もアウトドアも楽しめる二刀流登場! 車中泊もできます
ベース車両持ち込みで約130万円
気になる費用については、アオリ部分に設置する専用キャビネットが約30万円で、その上に載せる専用キャノピーが約100万円。つまり、ベース車両を持ち込めば約130万円の費用で架装が完了する。 展示車は他にもアルミ縞鋼板リアオーバーフェンダー、フロントフェンダーガード、バンパーガード、サイドステップ、リアステップを装備しているが、これらはすべてオプション設定となる予定だ。 キャビン上部をカスタマイズできる便利なキャリアやフォグランプなども用意し、ワイルドな軽キャンとしてのアピール力を強められる共立工業のグラスホッパーシリーズは、その自由な活用法とカスタムプランの発展性から、今後の軽トラック業界に旋風を巻き起こす1台になることだろう。
青木邦敏(AOKI Kunitoshi)