チョッパーが応援!『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』舞台挨拶リポートも!
「新規でもめちゃくちゃ楽しめた!」「もちろん映画のストーリーも面白い!」とSNSで話題沸騰。8月16日(金)より劇場公開している『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』。上映を盛り上げるべく、「ONE PIECE FILM RED」から、トニートニー・チョッパーが‟キンプリ一日応援隊長”に就任! キンプリ愛にあふれる法被とたすきを身に着けたチョッパーが劇場に駆けつけ、全力で応援エールをおくった。 【写真】『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』舞台挨拶
「KING OF PRISM」と「ONE PIECE」は、2023年に公開された「ONE PIECE FILM RED」の公開当時、‟声出し応援上映イベント”を実施するにあたり、‟応援上映”文化の先駆けとなった「KING OF PRISM」のファンが「ONE PIECE FILM RED」を応援上映形式で試写上映に参加する「#応援上映協力隊」のコラボ企画を開催。‟声出し応援上映イベント”の「マナー講座動画」制作の際は監修協力として「KING OF PRISM」が参加するなど、‟応援上映“を通して縁のある2作品となっている。 今回はそんな繋がりから、「KING OF PRISM」シリーズ約4年ぶりの最新作公開に、チョッパーが応援に駆けつけた形になる。 チョッパーがロビーに登場すると、「キャー!」と声援が上がり、あっという間に人だかりが。チョッパーは飛んだり跳ねたり元気いっぱいで、キンプリを全力応援した。
シュワルツローズ陣営が、シリーズ史上初めて公の場に!
『KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-』の公開を記念して、8月17日(土)に公開記念舞台挨拶を実施。「~グロリアス・シュワルツ!~」回には蒼井翔太(如月ルヰ役)・武内駿輔(大和アレクサンダー役)・杉田智和(高田馬場ジョージ役)・小林竜之(高田馬場ジョージGS/池袋エィス役)のシュワルツローズ陣営がシリーズ史上初めて公の場で一堂に会し、さらにエーデルローズ陣営から寺島惇太(一条シン役)・畠中祐(香賀美タイガ役)も登壇。 「テレ東プラス」は、舞台挨拶でのコメントの一部を紹介する。 満席の会場からは大きな拍手や歓喜の声が湧き上がり、キャスト陣は笑顔に。和気あいあいとした雰囲気の中、爆笑トークや秘話が展開され、この日、記念すべき30歳の誕生日を迎えた畠中に、観客が「おめでとう!」と祝福の声をおくる場面も。 【キャストコメント】 畠中「いや~もう懐かしいし温かいしで、胸がいっぱいですね。この作品に関わって、多分オーディションの段階からすると10年くらいの時間が流れているんですけど、なんかやっぱりここにしかない空気感、キンプリの素晴らしさを改めて感じました。これからも走っていくキンプリ、皆さんのお力が必要です。よろしくお願いします。ありがとうございました」 寺島「こうしてまた皆さんの前に戻ってくることができて、本当にうれしいです。キンプリは、映画が上映されるだけでは完成しない。そこに皆さんの熱い声援や気持ちが乗って、初めて完成すると思うので、皆さんの愛をぜひスクリーンに向けて届けてください。本日はありがとうございました」 小林「キンプリ再始動までの時間は、こうやってみんなで登壇させていただくことはもうないのかなってすごく寂しい気持ちだったんですけど、皆さんのおかげでキンプリ再始動ということで、今日こうして揃って皆さんの前に立てたということは、すごく幸せです。自分の中でも歴史に残る思い出の一日になったので、ぜひ皆さん、これからもたくさんきらめきを浴びて、たくさんきらめきをみんなに共有してあげてください。 これからもキンプリを楽しんでください。よろしくお願いします。ありがとうございました!」 杉田「言いたいことはだいたい小林竜之くんが言ってくれたので(笑)、竜之くんは歌だけじゃなく、コメントまで代わりにやってくれるんだ…こんな有能な男はいない! 『離さへんで!(笑)』。とにかく大事にしていきたいので、皆さんと一緒に育て上げていきましょう。今度こそ無限の可能性、ありがとうございました」 武内「キンプリはすごくエネルギーを使う作品で、最後はキャストが一丸となって、きれいな花火を打ち上げられたかなと思っていたんですけど、最新作までの間は準備期間だったのかなと。また新しい熱意が、皆さんの中で湧き上がってきていると思うので、僕ら自身も、まだまだキンプリ、もう一回やっていきたいという気持ちが高まってきています。あの時出せなかった理想のアレクの声を出せる機会があるといいなと思っていますので、みんなでキンプリを盛り上げて、長いコンテンツにしていけたらうれしいです。引き続き、キンプリをよろしくお願いします」 蒼井「時間がいくらあっても足りません。まだまだ皆さんのお話を聞きたいです。今回の本編は、皆さんが大好きな彼ら一人一人、これまで皆さんと一緒に磨き上げてきたきらめき、いわゆる宝石ですよね。その宝石が一つ一つ、個人のオリジナルの色を放って、世界中に約4年ぶりに届けることができました。それは信じているという言葉と、彼らにまた会いたいという皆さんの信じる気持ちがつながった瞬間でもあります。これからも、一緒にこのキンプリ、彼らたちのきらめき、そして世界中にこのきらめきを届けたいなと思います。また会えますように…ありがとうございました」