クライミング 楢崎智亜が優勝 16歳・安楽宙斗が2位で日本選手ワンツーフィニッシュ
◇クライミングワールドカップ・ボルダー第3戦(日本時間22日、アメリカ・ソルトレイクシティ) クライミングワールドカップがソルトレイクシティで行われ、楢崎智亜選手が優勝、安楽宙斗選手が準優勝しました。 決勝に進んだ楢崎選手と安楽選手は4つの課題をすべて完登しましたが、完登に要した試技の差で楢崎選手が優勝を決めました。 楢崎選手は前回のソウル大会での銀メダルに続き、今季2度目の表彰台。安楽選手は今季はじめてワールドカップに参戦の16歳です。