小林幸子、“愛娘”森口博子の「幸子さんしかいない!」宣言に大満足「上手だね~」
歌手の小林幸子(70)、森口博子(56)らが3日、東京・日本橋三井ホールで行われた「2024 LIVE FOR LIFE音楽彩」の本番前に取材に応じた。 【画像】小林幸子、“愛娘”森口博子の「幸子さんしかいない!」宣言に大満足「上手だね~」 今年17回目を迎える「音楽彩」は、2005年11月6日に急性骨髄性白血病で亡くなった歌手・本田美奈子.さんの遺志を継ぎ、白血病・難病の方々や子どもたちと家族のための支援活動の一貫として開催されているイベント。 今回は16組のアーティストが出演し、全28曲を披露する。 開演前に行われた囲み取材で、今回が初参加となる小林は「もちろん美奈子.さんの事は良く知ってますが、私は演歌ですから、そんなにしょっちゅう会うという事は無かった。でも会うと、ほんとに愛くるしい声で『幸子さ~ん』と(言ってくれた)。今もそこにいるような気がします」としみじみ。オファーについては、「たまたま私の娘みたいに可愛がっている森口博子から電話があって、“幸子さん、出て!”と言われて、すぐにOK!と言った。だって断る理由がありません。本当に素晴らしい事に私も参加させてもらって、とっても幸せに思っております」と感謝した。 8回目の参加となる森口は、1985年デビューで本田さんとは同期。小林について、「幸子さんは本当に愛情深くて、色んな人に歌を通じて愛をお届けしている大先輩。この『LIVE FOR LIFE』は世代を超えてたくさんの方々がステージに思いを届けにやってきてくださるので、もう幸子さんしかいない!ということでお願いさせていただいた」と胸を張ると、小林は「上手だね~」とツッコみつつ満足げだった。
テレビ朝日