交際中の男性を刺身包丁で切りつけけがをさせたとして自称自営業の女を現行犯逮捕
交際中の男性を刺身包丁で切りつけ、けがをさせたとして、26歳の自称自営業の女が現行犯逮捕されました。 傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは福岡市早良区に住む、自称自営業の前田舞容疑者(26)です。 前田容疑者は13日午後11時半前、福岡市早良区にあるマンションの共用廊下で交際中の男性(24)を刃渡り約30センチの刺身包丁で切りつけ、右肩に軽傷を負わせた疑いが持たれています。 警察によりますと前田容疑者と男性は交際中で、2人は事件直前に何らかの揉め事で口論になったということです。 取り調べに対し、前田容疑者は「切りつけたことは間違いないが自分の身を守るための正当防衛だった」と容疑を否認しています。
RKB毎日放送