自宅のWi-Fi環境にお悩み?AmazonのメッシュWi-Fiシステムなら超簡単に整えられる
家の中で電波がプツプツ途切れたり、動画を観るのが重かったりなど、ネットのトラブルを抱えているなら、接続の安定性が高いメッシュWi-Fiの出番かもしれません。 Wi-Fi7規格に対応し200台のデバイスとの同時接続が可能な最速モデル「eero Max 7」 国内のWi-Fiルーター市場に新たに参入した、Amazonデバイスのブランド・eero(イーロ)が、接続が途切れにくく、スマホアプリで簡単にネットワーク管理ができる「eero 6+」(1万9980円)、「eero Pro 6E」(3万6980円)、「eero Max 7」(9万5980円)の3タイプのメッシュWi-Fiシステム(ルーター)を発表しました! 超シンプルで信頼性の高い家庭用ワイヤレスインターネットをコンセプトに設計されているeeroのメッシュWi-Fiシステムは、接続の安定性、高速接続、多数同時接続、セキュリティ対策はもちろん、専用アプリによる簡単なセットアップやネットワーク管理などの使いやすさが大きな特徴です。 高い接続安定性の秘密は“True Meshテクノロジー”で、ネットワーク上にあるトラフィックを能動的に管理し、随時、各デバイスを最適なネットワーク経路へと誘導。この技術によってネットワークの切断が少なく、家全体をシームレスに包括するネットワーク環境が整います。 スマホのeeroアプリでは、ガイドに従うだけで簡単にルーターのセットアップが完了。また、アプリを使えば、家にいなくても好きな場所からネットワークの管理ができて便利!
Amazon EchoデバイスでWi-Fi接続範囲を拡張できる!
注目すべきはeeroビルトイン機能で、互換性のある「Echo Pop」「Echo Dot(第4・5世代)」「Echo Dot with clock」「Echo(第4世代)」などのAmazon Echoデバイス(別売)を、Wi-Fiエクステンダー(Wi-Fiを中継するアクセスポイント)にすることで、Wi-Fiの接続範囲を拡大。 Wi-Fiのデッドスポットを解消し、接続速度の遅延も軽減してくれます。すでに互換性のあるデバイスを持っていれば、複数のユニットを購入する必要がなく、お財布にもやさしい機能です! その他にも、Zigbee、Matter、Thread対応のスマートホームと、Alexaデバイス(別売)やAlexaアプリ、eero内蔵スマートホームハブを介してペアリングすることもできます。 セキュリティにおいては、ネットワークセキュリティの継続的なアップデートのほかに、サブスクサービスの「eero Plus」(利用には契約が必要)が用意されていて、高度なセキュリティ機能やパスワード管理、広告ブロックなど、充実したサポートを受けることができます。また、日本国内のカスタマーサポートが受けられるのも大きなメリットです。 3つのモデルはそれぞれ活用想定シーンが異なっていて、Wi-Fi6対応の中級モデル「eero 6+」はワンルームでさまざまなデバイスを使う人や、1LDK/2LDKに住んでいる2~3人の家族に対応。 2.4GHz帯と5GHz帯(160MHzチャネルをサポート)のデュアルバンドによって安定した接続を叶え、約75台のデバイスとの同時接続も可能。ユニットの数を増やすごとに1ユニットで140㎡、2ユニットで280㎡、3ユニットで420㎡と最大Wi-Fi範囲が拡大します。 Wi-Fi6対応の上級モデル「eero Pro 6E」は、戸建てなど居住スペースの広い人や、AR、VR、4~8K動画をWi-Fiで楽しみたい人向け。2.4GHz帯と5GHz帯に加えて、6GHz帯でギガビット以上の速度を可能に。 約100のデバイスとの同時接続をサポート。最大Wi-Fi範囲は、1ユニットで190㎡、2ユニットで380㎡、3ユニットで560㎡となっています。 最新のWi-Fi7規格に対応した最速モデル「eero Max 7」は、動画配信者やクリエーターなどの高負荷なネット環境を求める人や、小規模なカフェやショップなどでの使用を想定。高速、大容量、低遅延のネットワーク環境を構築し、約200台のデバイスとの同時接続が可能。最大Wi-Fi範囲は1ユニットで230㎡、2ユニットで460㎡です。 コロッとした可愛らしい見た目をしていながら、家でのWi-Fi環境をシャキッと整えてくれるメッシュWi-Fiシステム。「eero 6+」と「eero Pro 6E」はすでに発売中で、「eero Max 7」のみ10月23日より出荷予定となっています。
<文/&GP>