ジェシカ・ビール、ジャスティン・ティンバーレイクの逮捕に「不快感を感じている」
今週初めに飲酒運転で逮捕されたジャスティン・ティンバーレイク。ニューヨークのレストランで友人と食事をし、そこから自分で車を運転して友人宅に向かおうとしたところを逮捕された。ジャスティンと妻のジェシカ・ビールは現在モンタナの家を拠点としているが、ジェシカもその日はドラマの撮影のためニューヨークに来ていた。しかし食事には同席していなかったという。
ジャスティンもジェシカも逮捕以降、沈黙を続けている。関係者によるとジェシカは「動揺している」「ジャスティンの逮捕を不快に感じている」という。関係者曰く「彼女は家族に注目が集まること、特にネガティブな意味で注目されるのを嫌う」と語っている。ロサンゼルスからモンタナに引っ越したのもマスコミの目に晒されず、静かに子育てするため。それなのにジャスティンが自ら注目を集めるようなことをやらかしたのだから怒りが倍増しても当然。
それでもジャスティンとの関係は変わらないと関係者。「ジェシカはどんなときもジャスティンの味方だ。彼は素晴らしい父親だし、夫だからだ」と語っている。今回の事件後のジェシカは「疲れたように見えるが、撮影に集中している。他のキャストたちもクルーもジェシカについては褒め言葉しか言わない。彼女が仕事に興奮していることは見ていても伝わってくる」と話している。
ジャスティンといえば2019年、共演女優との浮気疑惑を報じられてジェシカに対する謝罪声明を発表したことがある。この声明は、浮気報道に怒ったジェシカがジャスティンに指示して出させたものだと噂されていた。飲酒運転に関してもジェシカがジャスティンに釈明を命じるのか、ジャスティンの次の動きを待ちたい。