寝袋からクッションに変幻自在に姿を変える! 防災アイテムになる『着る寝袋』がマルチに使える
高い吸湿発熱機能をもった「HOTαサーモ綿」が、水分を吸って熱に変えるあったかボアのふわふわ生地と、さらっと快適生地のリバーシブル仕様でオールシーズンに対応する『着る寝袋』が新たに登場しました。 【写真】災害時の備えになる着る寝袋の機能性を見る(全19枚)
クッション型の着る寝袋に注目
このアイテムは、寝袋⇄ブランケット⇄クッションへとマルチに使うことができ、手足が出せるファスナー付きの多機能で便利な寝袋です。防災からアウトドアまで、いざという時にクッション型の着る寝袋がマルチに使うことができます。 2024年8月8日、宮崎県で震度6弱のマグニチュード7.1の地震で、気象庁は南海トラフ地震の想定震源域では“巨大地震注意”の南海トラフ地震臨時情報を発表。これを受けて、スーパーマーケットでは米が品不足になるなど、いつ起こるか分からない地震や台風などの激甚災害への備えは必須と言えます。
日常ユースできるからこそ災害時に役立つ
常に備えておくことは、いざという時のために必要不可欠です。それは災害時のみの用途ではなく、日常使いができるからこそ、いざというときにも役立ち、機能性に優れながら普段から身近に置いておけるクッション型の寝袋を採用。リビングでの使用からキャンプ、車中泊まで幅広く活躍することができます。
クッション時は約45cm×45cmのコンパクト収納がOK
商品サイズは寝袋時が幅約70cm×長さ約190cm、毛布時が幅約140cm×長さ約190cm、クッション時は約幅45cm×長さ約45cmにコンパクトに収納できます。 また、第一弾モデルではあったかフランネル調生地を採用していましたが、第2弾ではあたたかい空気を溜め込むことができる毛足の長いあったかふわふわのボア生地を採用。あたたかさはもちろん、ふわふわで肌ざわりが良いのも特徴です。 さらにキルティング加工により中材が偏らないつくりになっており、就寝中に腕が出せるファスナー付きとなっています。また、両サイドのファスナーを開ければ、両手を外に出して使用することが可能。リラックスタイムやアウトドアまで、ドリンクを飲んだりスマホを操作したりする際にオススメの機能となっています。