「高いけどうまい」CoCo壱番屋「スパイスカレー」シリーズに新作、黒くて辛いカシミールカレー
カレーライス専門店チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」(代表:葛原守)で人気のスパイスカレーシリーズに新作が登場。9月1日より期間限定で「カシミールチキンカレー」が発売される。 【写真】「カシミールチキンカレー」に合うトッピングは? 2018年にデビューしたスパイスカレーシリーズは、豊潤なスパイスの香りと多様な具材の組み合わせが特徴。これまでに「マッサマンスパイスカレー」「五香粉香る魯肉スパイスカレー」などが登場し、1000円超えも多いなかで「高いけどうまい」とファンは多い。 今回は、黒みがかったサラサラとしたソースと後を引く辛さが特徴の「カシミールカレー」がテーマ。刺激的な辛さのなかにもコリアンダー、クローブ、クミンといった数種類のスパイスで豊かな香りを、ローストオニオンとフライドオニオンで深いコクが感じられる。具材にはタンドリーチキンと素揚げじゃがいもを合わせ、箸休めとして甘酸っぱい赤玉ねぎのピクルスが添えられている。 店内飲食1090円、テイクアウト1144円(いずれもライス250g、辛さ普通の場合)。9月1日~10月以降なくなり次第終了。一部を除く全国の店舗にて。