小学校でサバ煮の給食に金属片 けが人はなし【長崎市】
長崎市の小学校で提供された給食に金属片が混入していたことが分かりました。 給食から異物が見つかったのは今月2回目です。 長崎市教育委員会によりますと、市内の小学校で提供された給食のさばの煮つけに長さ約2センチの金属片が入っているのを口にした児童が見つけました。 給食は学校外の調理場で作っていて、複数の学校に提供していますが今のところ、けが人は報告されていません。 金属片が調理器具から混入した形跡は見られないということで、さばの切り身に元々ついていたのではないかと推測されています。 市教委は原因究明と再発防止に努めることにしていて、給食は来週以降も提供される予定です。
テレビ長崎