ソフトバンク・大関にアクシデント 六回の投球練習で異変訴えベンチへ そのまま交代 5回まで1失点好投も
「ソフトバンク-日本ハム」(18日、みずほペイペイドーム) ソフトバンク先発の大関をアクシデントが襲った。 【写真】騒然 ベンチに突っ込んで伏見の打球を好捕する海野 5回まで1失点に抑え、迎えた六回のマウンドだったが、投球練習中に何らかの異変があったようで最後の1球を投げた後に捕手のところへ歩み寄り、なにかを訴え、ベンチへ。場内に「大関投手がベンチで手当をしているためしばらくお待ちください」とアナウンスされたが、その後、大関は六回のマウンドには上がらず、小久保監督は投手交代を告げた。六回から尾形が登板している。 大関は5回まで75球3安打1失点3三振の内容だった。