【静岡競輪・GPシリーズ】太田海也が史上初のヤンググランプリ連覇へ
静岡競輪が3日間、熱く燃え上がる「大阪・関西万博協賛KEIRINグランプリ2024シリーズ」が28日、いよいよ開幕する。 3日間ともメイン11Rは単発。初日がGⅡ「ヤンググランプリ2024」(優勝賞金680万円)、2日目はGP「ガールズグランプリ2024」(同1430万円)、最終日はGP「KEIRINグランプリ2024」(同1億4000万円)。1~10Rは3日制9車立てのFⅠ「寺内大吉記念杯」を行う。FⅠの初日10Rは準決フリーパスの特選で、9Rまでの予選は2着までが準決に進む。
開幕前日は、FⅠ組とともにヤングとガールズが、一発勝負のために競輪場入りした。大会の総売上目標額は145億円。3日間で3万1000人の入場を見込む。初日メインのヤンググランプリは、史上初の大会連覇を狙う太田海也を本命視した。