東海大相模のエース左腕が「エグすぎる」、7回13奪三振の圧巻投球に「これはドラ1だわ」「贔屓に欲しすぎる」SNSでは早くもファンが争奪戦!?
<第106回全国高校野球選手権大会:東海大相模4ー0富山商>◇12日◇2回戦◇甲子園 【一覧】東海大相模 夏のベンチ入りメンバー紹介 東海大相模の左腕エース・藤田 琉生投手(3年)が7回3安打13三振無失点の好投。チームとして5年ぶり出場となった夏の甲子園で勝利に導く活躍を見せた。 藤田はこの日最速147キロの直球にブレーキのきいた変化球が決まり、毎回の13奪三振と圧巻の投球だった。7回には二死一、二塁のピンチを迎えたが三振にとって、富山商打線の反撃を振り切った。 この活躍にSNSでは「エグすぎる」「藤田ハンパないって 」「これはドラ1だわ」と称賛の声があがった。さらには「贔屓に欲しすぎる」「ベイスターズに来ないか」「是非左腕育成の上手い阪神へおいで」「藤田君、読売巨人軍で投げないか??」など、野球ファンの間で早くも争奪戦のコメントが投稿された。