小嶋陽菜、ミニスカ衣装&ハーフツインでAKB48劇場に立つ 10年前を彷彿とさせる姿に「いつまでも現役アイドル」
小嶋陽菜が8月26日、自身のYouTubeチャンネルに「【舞台裏密着】こじはるAKB48劇場サプライズの裏側」を更新。東京・秋葉原にある改装前のAKB48劇場で行われた劇場公演にサプライズ出演した裏側に密着した。 【画像】小嶋陽菜、ミニスカ衣装&ハーフツインに大反響「いつまでも現役アイドル」 AKB48劇場は改修工事が始まる9月2日までの間、「劇場リニューアルカウントダウン特別企画」として、これまでの劇場オリジナル公演を振り返る特別企画を開催中。これまでもOGたちが度々サプライズで登場しており、小嶋は8月20日の公演にサプライズ出演。久しぶりに劇場に立つ小嶋が現役メンバーと共に「背中から抱きしめて」をパフォーマンスして大きな話題となった。 事前リハーサルではピンクのセットアップ姿でスタッフと準備をしている様子が映し出されていた。いよいよ迎えた本番当日、リハでは現役メンバーが小嶋がクリエイティブディレクターをつとめる「Her lip to」のアイテムを着ていることに喜んでいた。小嶋自身はカジュアルなスタイルでのリハーサルとなり、振り合わせを軽やかに決める姿は、さすが1期生の貫禄。ただ密着スタッフにサンダル姿をつっこまれ、「だってさ、そんなに踊んないじゃん。でもスニーカー持ってきたよ」と反論する一幕も。 AKB48劇場へ移動し、公演本番にサプライズ登場するとファンは大熱狂。2015年の『第66回NHK紅白歌合戦』出演時の衣装に身を包み、変わらぬスタイルと余裕を感じるダンスで曲を終えると、「お久しぶりです。知らないでしょ私のこと」と挨拶。客席から「知ってるー」とレスポンスがあり、「この感じだねー、懐かしい」と劇場の雰囲気を味わい、ファンのお見送りにも参加していた。 劇場の壁にサインしたり、グループのTikTok撮影などの仕事を一通り終え、劇場の入口を見て「もうこの劇場でこの感じの時に撮れるの最後ってこと?えー!寂しい!寂しいですね。最後だって…でも最後ステージ立ててよかったです」と語った。寂しそうにしていると小嶋が「劇場の守神」と呼ぶ2人のスタッフを呼び込み、「ずっとお二人がAKB48劇場で勝ち役されてて、またお会いできてよかったです。最後に」と感謝。「引き続き、よろしくお願いします、リニューアル後も楽しみにしております」と声をかけ、3人並んで「今後のAKB48にも期待しててください!私メンバーじゃないのに(笑)」とAKB48を代表して笑顔でメッセージを送った。 YouTubeのコメント欄には「2015年の紅白の衣装めっちゃくっちゃ似合ってました!!」「AKBの衣装着るとその時に戻れるこじはる流石です」「こじはる一生現役すぎ」といった賞賛の声が集まっている。
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