53億円超えの大ヒット感動作『インサイド・ヘッド2』ディズニープラス見放題配信スタート
“感情たち”の世界を舞台にしたディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』が、本日11月27日(水)に「Disney+」にて見放題独占配信がスタート。 【写真】ライリーの感情たち『インサイド・ヘッド2』 2024年に公開された洋画作品として初の興行収入50億円(前夜祭興行を含む)を突破し、世界興行収入はアニメーション映画史上1位(実写を含めると8位)を記録した。 カラフルでユニークな感情たちの世界を舞台に、誰もが経験したことのある“ライリーの物語”を描いた大人が泣ける感動作。 主人公はちょっぴり大人になった頑張り屋さんの女の子ライリー。人生の転機となる高校入学を控えたライリーの中で“思春期警報”が鳴り響き、感情のヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの前に、<大人の感情>シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが現れるところから物語は始まる。 世界が大きく混乱する中で、シンパイという感情は国境も世代も越えて誰もが抱えている感情であり、そのシンパイにどう向き合うかはあらゆる人の頭を悩ませる永遠のテーマ。人生の転機に立ち、シンパイという感情に支配されて感情の混乱に悩み葛藤するライリーの姿に、世界中の大人たちが深く共感していることが驚異の大ヒットを支えた。 また本編だけでなく、ボーナスコンテンツとして「追い込まれるライリー」、「指名手配」、「悩むヨロコビ」、「パーティで」、「もうひとつのオープニング」という5つの未公開シーン、「新しい感情たち」、「保管庫の中」という2つのボーナスコンテンツでは、『インサイド・ヘッド2』のキャストとスタッフが作品を生み出した過程について解説。 12月11日(水)には、ライリーの夢の秘密に迫る全4話構成のアニメーションシリーズ「『インサイド・ヘッド』の世界より:ライリーの夢の製作スタジオ」が配信。『インサイド・ヘッド』から『インサイド・ヘッド2』の間に起きた出来事を描いており、ライリーの頭の中にある映画スタジオのような場所で、ライリーが眠っている間に見る夢を作り出している。 『インサイド・ヘッド2』はDisney+にて配信中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部