4層構造の超温素材で寒いワケがない! 軽量&コンパクトな最新スリーピングバッグなら熟睡必至
アウトドアでの寝泊まりに欠かせない寝袋は、かさばらず軽くて暖かいものが理想ですよね。クラウドファンディングサイトの「Makuake(マクアケ)」にて先行販売を行っているのが、4つの素材を組み合わせた最新の寝袋「ALUGEL Sleeping Bag(アルゲル・スリーピングバッグ)」です。 【写真】宇宙服の技術を採用した最新スリーピングバッグを見る(全6枚)
4層構造の超温素材で温かさ抜群
「アルゲル・スリーピングバッグ」の「アルゲル」は、素材の「アルミニウム」と「エアロゲル」を合わせた造語。「400T20Dナイロン」「エアロゲルシート」「ホワイトダックダウン」「アルミコートナイロン」の4つの素材を組み合わせ、より軽くて暖かい寝心地を実現した寝袋です。 400T20Dナイロンは、軽量でありながら高耐久性を併せ持った素材。さらさらでツルツルとした肌触りは心地よく、水への強さも備えています。 エアロゲルシートは、さまざまな分野で応用されている多孔質の素材で、軽量で高い断熱性を持つことから宇宙服にも利用されています。 寝袋の心臓ともいえるダウンには、純度90%のホワイトダックダウンを700g使用。高品質な天然ダウンは、保湿性、軽量性、圧縮性、耐久性にすぐれています。 アルミコートナイロンは、ナイロン生地の片面にアルミニウムを蒸着させたもの。アルミニウムコーティングにより生地が熱や光を反射し、天然ダウンの特性を活かして体温で温まった寝袋内を外気から守ってくれます。 また、埃や水にも強く屋外でも使える防水規格(IP65)を取得しているので、アウトドアのほか災害などの緊急時にもおすすめなのです。
軽量・コンパクト・保温性の3つを実現
「アルゲル・スリーピングバッグ」の重さはジャスト1kgで、りんご3個分ほど。 使用時のサイズは200cm×80cmですが、コンプレッションバッグはベルト式になっていて、折り畳むと32cm×20cmとコンパクトに。 優れた耐寒性もポイントです。凍室で行った自社実験では、マイナス25℃の極寒の環境で、被験者が寝袋で1時間過ごした後の寝袋内の温度は24℃以上でした。 その他、開閉しやすいYKKのジッパー、首元をしっかり留められるマジックテープ、足元にゆとりを持たせるフットルーム、寝袋内への冷気の侵入を防ぐドローコードシステムなど、うれしい機能が採用されています。
アウトドア以外に防災用品や来客用にも
寝袋はアウトドアギアとしてだけではなく、緊急時の助けになることもあります。とくに高品質なものを用意しておくと、オフィスでの仮眠や突然の来客用、災害時の防災用品など幅広く活用できます。 カラーは光沢があるスペース・グレーと温かみのあるサンド・カーキの2色で、どちらも高級感があります。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ソトラバ編集部