松山英樹、最終ホールはダボも「68」の暫定首位 16番ではチップインバーディ【パリ五輪】
パリ五輪の男子ゴルフ競技は2日、フランスのル・ゴルフ・ナショナル(7,174ヤード・パー71)で第2ラウンドが進行中。松山英樹は7バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「68」で回り、「66」のザンダー・シャウフェレ(米)、「64」のトミー・フリートウッド(英)と並ぶ、通算11アンダー暫定トップでホールアウトした。
1アンダーで折り返し、10番から連続バーディ、16番パー3でチップインバーディ、17番もバーディとしたが、最終18番パー4でダブルボギー。ティーショットが右の深いラフに捕まり脱出できず、3打目が池に。5打目で乗せて難しい距離を1パットで沈めた。 中島啓太は4バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算2アンダー暫定31位タイとなっている。