彼氏にもらった好みではないプレゼント「売った経験がある」のは8割!売ったことがバレた割合は?
彼氏にもらったプレゼントが好みではなかったり、サイズ違いだったりすることもあるでしょう。せっかくもらったプレゼントですが、使い道に困るとどのように対処したらよいのか迷ってしまいます。 本記事では、好みではないプレゼントをもらった場合の対処方法について、アンケート調査を基にご紹介します。実際に好みではないプレゼントを売ったことがある人の経験談も交えてご紹介するので、参考にしてみてください。
好みではないプレゼントをもらったことがある人
株式会社クオーレが300人に行ったアンケートによると、好みではないプレセントをもらったことがある人は、297人もいることが分かりました。 なかには好みではないとまではいかなくても、使い道がなかったりサイズが合わなかったりするケースもあるようです。例えば、彼氏に指輪をもらったけれどサイズが合わないうえ、金属アレルギーのため使えないケースや派手で自分には似合わないピアスをもらったケースなどです。 このように、使い道に困るプレゼントをもらった経験がある人は多くいますが、そのときどのように対処したのかみていきましょう。
プレゼントを売ったことがある人はどれくらいいる?
同アンケートでは、好みではないプレゼントを「売ったことがある」と答えた人は、300人中230人もいると分かりました。売ったことがない人は「もらったものは売れない」や「たいした金額になりそうにない」といった理由を答えています。 反対に売ったことがある人は「使わない物を持っているよりお金に換えて自分の欲しいものにした方がよい」や「ブランド品なら高く売れると思った」などの理由で売りに出しているようです。ほかに「大事に使ってくれる人に持っていてもらいたい」という意見もありました。 しかし、彼氏にもらったプレゼントを売ってしまった場合、バレないのか不安に思う方もいるでしょう。実際にバレた経験がある人はいるのか、次で詳しく解説します。
プレゼントを売ってバレた人はいる?
同アンケートによると、プレゼントを売ったことが送り主にバレたという人は54%もいました。半数以上の人がバレているのはなぜでしょう。理由としては以下のようなものが挙げられていました。 ●フリマアプリの販売ページを後ろから見られていてバレた ●フリマアプリに出品したら、相手が検索してバレた ●フリマアプリで売ったが、奇抜なカラーでイニシャルまで入っていたため、相手に見つかってバレた プレゼントを売ってバレた人は、フリマアプリに出品した人が多くみられました。 フリマアプリは自分で価格設定ができるため、商品によってはリサイクルショップや買い取り専門店より高く売れる傾向にあります。実際、フリマアプリで新品や未使用の商品を売り出す場合、定価の60~80%の価格を設定することが一般的なようです。 ただし、多くの方が閲覧可能なため、バレやすいというリスクもあります。一方で、プレゼントを売ってもバレなかった人は46%もいましたが、なぜバレなかったのかみていきましょう。 ●なるべく遠くの地域で売った ●紛失したふりをして売った ●もう会わない予定なのでバレる機会がない このような理由でバレなかったという人がみられました。物理的に遠い場所で売ったり、失くしたといってごまかしたりしたようです。