「普段もどっちも好き!!」吉本ギャル芸人の“激変メイク”姿に「日本アカデミー女優」「人気アナ」にソックリの声
11月21日から自身が出演するヘアスタイリングブランド「ケープ」のウェブCM動画の公開に合わせて、吉本興業所属のお笑いコンビ「エルフ」の荒川が“激変”姿を自身のSNSで披露し、話題となっている。 【画像あり】エルフ荒川「日本アカデミー女優」にソックリの姿 「荒川さんといえば、金髪に“盛り盛り”のギャルメイクで知られていますが、今回はヘアスタイリングの商品ということで、黒髪や茶髪とふだんとは違う雰囲気で、CM動画に出演しています」(芸能記者) 動画公開の当日に荒川は自身のXにオフショット写真を投稿し、そのなかではとくに「カジュアル系」の変身姿が大きな反響を呼んだ。 《合コンで大きい声出さないし芸人になっていない世界線の荒川》という説明とともに投稿された写真には、長い茶髪を巻き髪風にし、赤いニットをまとった荒川の姿が。 まるで“OL”のような彼女の写真に対して、Xにはこんな反応が相次いでいる。 《え、岸井ゆきのちゃんかと思ったら荒川ちゃんやった!!!!!!普段もどっちもすき!!!!!!!!》 《宇垣アナみある、かわいい》 《エルフの荒川ちゃんって岸井ゆきのちゃんに似てる、最高》 荒川に対して、2023年の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得した女優の岸井ゆきのやフリーアナウンサーの宇垣美里に似ているとの指摘が多い。 前出の芸能記者が続ける。 「2021年12月に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも、恒例企画『奇跡の一枚』で、黒髪ボブの“清純派”な姿を披露した荒川さんに対して、女優の高畑充希さんに似ているとの声が多く聞かれました。 ちなみに、最近出演したバラエティ番組では、ギャルを維持するために1カ月で約10万円もかかっていることを告白しており、それだけのコストをかける価値のある、荒川さんにとって“武器”になる姿なのでしょう」 2023年の『THE W』では、生放送中に“メイク落とし”を敢行して話題になったが、またもナチュラルメイクが話題になったようだ。