民進党蓮舫代表が定例会見6月8日(全文1)総理、丁寧の意味を履き違えている
選挙関連について
時事通信:時事通信の〓**ハチ 00:09:29〓です、お疲れさまです。明日の参院本会議で、区割りが変わる、公選法改正案が成立するのほか、先週の4党党首会談でも、〓***キョウテイ****カ、******シマッタラ 00:09:42〓、現状としてどういうスケジュール間でコンセンサスを進めていきたいかというところ、お願いします。 蓮舫:はい。1つには前代表の時代から、できる限りの協力を国会内外で行っていくという方針を引き継いで、代表に就任して以降、特に選挙対策責任者、並びに政策責任者が4野党の中で細やかな調整と協議を行っていきました。で、また区割りが変わるという1つの大きな節目もありますので、合意をしたところから協力ができた選挙区は、ある意味、固まりという形で順次報告をしていこうという部分での協力です。 芝:はい、じゃあ関連する。はい。 記者3:すいません、関連なのですが、どのぐらいのスピード感で進めていくかという部分と、あと特に今度、岩手の新区画に関しては、〓***の小沢さんと、**ガワラ 00:10:42〓さんという〓天敵同士 00:10:44〓がぶつかることになってますけれども、この選挙区についての活動。民進党としての〓*****00:10:48〓というか、そういうところについてちょっと、お話しいただければなと。 蓮舫:まさにさまざまな個別の選挙区ごとによって事情が違うものですから、そこは丁寧な調整を行っているところです。ですから今日の言い方としても、一括して全ての選挙区を公表するということではなくて、協議が整ったところから固まりという形で順次公表という形にしていますので、引き続き丁寧な調整、協議は続けていきます。 芝:じゃあ選挙関連はありますか。関連してね。 産経新聞:産経新聞の〓**ノ 00:11:24〓と申します。関連してなんですけども、目指す統一候補者の人数についてお話をいただければなと。〓コウ**チョウソ**** 00:11:38〓ですけれども、候補者選定をした上で、どういう候補者が〓***00:11:43〓が欲しいかなという、ちょっとその〓リ***00:11:44〓にお話をいただけばなと。 蓮舫:おそらくご発言されているのは、去年の参議院選挙みたいなイメージで聞かれてます? 衆議院と参議院は調整のやり方が違いますので、無所属で統一候補を全員がという形が去年は目立ちましたけれども、今、調整しているのは、まさに政党の公認候補者を一本化する形での調整を行っていますので、目指す候補者というよりは、その選挙区の情勢ごとに、さまざまな数字等、あるいは有権者の意識調査等も踏まえての協議を行っているところです。 芝:ほかに、それじゃあ。 日本経済新聞:日本経済新聞です。その選挙協力への合意なんですけども、タイミングとしては新しい区割りができるというのがタイミングですよね。で、都議選も近いですけれども、これはなんか都議選とかも意識した合意なのか、どうなのか。このタイミング。 蓮舫:都議選はまったく関係ありません。やはり1つの区割りが通って、新たな選挙区という形が出てまいりますので、そうしたことも含めて。またちょうど去年の9月からの調整で、そろそろ形がまとまってきている地域があるものですから、そこがまとまり次第やはり出していく。そしてやっぱりいつ衆議院選挙があってもおかしくないと思っておりますし、その部分ではこの加計学園の問題も含めて、やっぱり今の政府、今の内閣が国民の信に値するかどうかも含めて、問うていくシーンが出てまいりますので、やはりいつ選挙があってもいいような調整は、できるだけつかさつかさで表にしていきたいという思いからの合意です。 芝:はい。じゃあ選挙関連の質問ある人。