京都最古の寺に…アメリカ発「ブルーボトルコーヒー」!? 秋営業がスタート
アメリカ生まれのコーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」の移動式カフェ「ブルーボトル コーヒートラック」が9月1日より、京都最古の禅寺「建仁寺」(京都市東山区)内にて秋営業をスタートする。 【写真】ここでしか食べられない…限定フードメニュー(810円) 2024年3月に、「建仁寺」の塔頭西来院内に出店した同カフェ。京都の宇治茶専門店「祇園辻利」とコラボした、日本のブルーボトルコーヒー初となる「抹茶ラテ」(HOT/ICED 928円)をはじめ、エスプレッソを使用したドリンク、羊羹やアフォガードなどの甘味を6月頭まで販売していた。 夏季休業を経てこの秋は、抹茶ラテでコラボレートした「祇園辻利」の抹茶を使用した限定フードメニュー「抹茶 テリーヌ ショコラ」(810円)を新たにメニューにラインナップ。ほんのりと香る山椒がアクセントとなり、抹茶の香りを引き立てる。 これらの商品は、「塔頭西来院」の美しい庭園を眺めながら楽しめる。営業は9月1日~12月26日まで、時間は朝10時~夕方5時まで(ラストオーダーは4時45分)。定休日なし。