11月15日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比213円86銭高の3万8749円56銭と、反発してスタートした。写真は株価ボード。都内で2月撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)(ロイター)日経平均は反発で寄り付く、自律反発期待の買い先行 大手行しっかり【関連記事】アングル:半導体後工程、対中摩擦でベトナム投資加速焦点:ルビオ氏の米国務長官指名、対中戦略のタカ派転換を示唆コラム:日本の株主価値向上策、政治混乱でも進展続く公算アングル:日経平均が意外安、政局不安やチャート崩れ警戒 海外勢売り目立つアングル:根強い「選挙は買い」の思惑、くすぶる選挙後安リスク