【国内】リゾート好きは冬旅の候補に! “ホットプール”のある秘境ホテル!
アグレッシブに生きる大人こそ無くてはならないのがオフタイム。身も心も解放して気力を蓄えることが、次に進む原動力になったりする。特に非日常の世界に浸る時間は、普段の忙しさを忘れさせてくれるからうってつけ。そんなわけでリゾート地に訪れる人も多いけど、寒い季節はお預け……なんて諦めている人が注目すべきは“ボタニカル プール クラブ”。
“ボタニカル プール クラブ”があるのは千葉の安房郡。ホテルの前にはゲストのみが通れる1本の道があり、気分はまるで秘境の地を冒険する旅人。丘の頂上まで続くその道を進んでいくと、海外リゾートのような異世界が広がる。
そんな“ボタニカル プール クラブ”の魅力といえば、なんといっても真冬でも楽しめるホットプール。シグネチャープールは約40℃の設定。他のプールも約38℃に保たれている。プールの周囲にはヤシの木がそびえ立ち、バカンス気分を後押し。それ以外にも多様な植物がホワイトを基調としたビーチサイドを包み込む。爽やかで洗練された空間は、夜になると柔らかな光と炎が灯され、ムーディな雰囲気に一変。 上:広々としたプールに対してホテルの客室数は限られているので、人が溢れることなくリラックスして過ごせそうだ 中:外に目を向ければ圧巻の景色を見渡せるのも楽しみの一つ。昼は東京湾越しに富士山、夕方には水平線に沈む夕日、夜は満天の星が心を落ち着かせてくれる 下:フリース素材のプールローブやダウンポンチョも準備予定で、寒さ対策もばっちり
また、ゲストを癒してくれるのはそうした幻想的な美しさだけではない。プールサイドバーでは、ビーチで定番のステーキやフライドポテトだけでなく、各種アヒージョやチーズフォンデュのようなホットスナックも提供。お洒落なホットカクテルとあわせてオーダーすれば、一緒に来た彼女も大喜び!? 左上:“白姫ポークのグリル 苗目ハーブ添え”3000円 右上:“木更津牛肉モモのステーキフリット エシャロットバター”3200円 左下:冬限定のホットカクテル“スパイシーホットチョコレート”1200円 右下:バーには冬季限定でパラソルヒーターを設置。こちらはプールサイドにも採用されている