オークリー社、ボーイズリーグでのサングラス使用でパートナーシップ締結「子どもたちの眼や紫外線や衝撃から守る」
競技用のサングラスなどを製造、販売する「オークリー」社は27日、公益財団法人「日本少年野球連盟」とパートナーシップを締結したと発表した。 これにより小中学生がプレーする「ボーイズリーグ」の公式戦で使用可能な用具として同社のサングラスが認められた。認可されたサングラスは着用者の目元が目視できるグレーを基調とし、可視光線透過率20%以上、紫外線カット率99%以上のレンズで、フレームはブラック、グレー、ネイビー、ホワイトの単色フレームに限る―などの規定をクリアしたものになる。 同社は「サングラスの着用を認可することで子どもたちの眼や紫外線や衝撃などから守るというブランドのミッションにおける大きなステップとなります」としている。
中日スポーツ