ウニやヒトデに触れよう!糸島特別支援学校で移動水族館教室
九州朝日放送
海の生き物に触れることで、自然の素晴らしさを感じてもらおうと、8日、糸島特別支援学校で移動水族館教室が開催されました。 「クッションみたい!」こどもから歓声があがります。 マリンワールド海の中道は、社会貢献活動の一環として1999年から年に2回、海から離れた地域の学校などで、「移動水族館教室」を開催しています。 今回は、糸島特別支援学校に通う小学生から高校生までの96人が、ラッコやアザラシの標本で本物の毛皮を観察したり生きたヒトデやウニに触ったりしました。 「ウニは触ったのはじめて」「ちくちくします」 マリンワールド海の中道は移動水族館教室を通じて生き物や自然に親しみを感じてもらうとともに、自然のすばらしさを再認識してほしいとしています。
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