悠仁さま 筑波大合格で“先輩”杉村太蔵氏 大はしゃぎ「進言申し上げたい!」キャンパスグルメも
元衆院議員でタレントの杉村太蔵氏(45)が11日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜後1・55)に電話で生出演し、秋篠宮家の長男悠仁さま(18)が推薦入試で筑波大学に合格されたことについて“先輩”として喜びを語った。 【写真】22年4月、筑波大学付属高入学式を追え、校舎を出られる秋篠宮悠仁さま 「なんかうれしくて。心からおめでとうございます!」と大喜びで祝福。「敷地がとにかく広大なんですよ。まず悠仁さまに自転車をご購入いただくことをご進言申し上げたい」と“先輩”としてアドバイスした。 杉村氏は高校時代、テニスで国体に北海道代表として出場して優勝。スポーツ推薦で筑波大体育専門学群へ入学し、6年間在籍したが中退している。 悠仁さまは小学生の頃からトンボの研究を続けており、筑波大学では生命環境学群で生物学を学ぶ。推薦入試による合格で、11月下旬に面接と小論文の試験を受けていた。2023年、研究者と共同で学術論文「赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―」を発表していた。宮内庁関係者によると、大学については、 昆虫の生息環境など「自然誌」を学べるところを希望していた。 杉村氏は「筑波大のいいところは、いろんな学部(学群)が一つの敷地に入ってるんです。学群の授業にも行けて、知的好奇心を刺激する最高の大学です」と太鼓判。 まだ、悠仁さまがどのように通学するのかは明らかになっていないが、「悠仁さまがあの寮にお住まいになるのかって考えるとOBとしては胸が痛い。さすがに25年前とは違うと思うんですけど」と自身は古い寮に住んでいたようで、率直な感想。そして「テニスコートのすぐ裏に「かつ大」というお弁当屋さんがあります。よろしかったら、そこの唐揚げ弁当をご賞味いただけたら!」とノリノリでキャンパスグルメも推薦していた。