「超ド級!世界のありえない映像大賞」で三宅健がモフモフに癒やされメロメロに
フジテレビ系では9月1日に、世界中から“超ド級のありえない映像”を集めて3時間ノンストップでお届けする「超ド級!世界のありえない映像大賞」(日曜午後7:00。一部地域を除く)を放送する。 スタジオの審査員が世界中の“ありえない映像”の中から、究極の「ありえない映像大賞」を決めるこの番組。海外のあらゆるネットワークを駆使して集めた世界各国の“超ド級のありえない映像”を、「まばたき禁止!ハッと息をのむ部門」「思わずニッコリ!かわいすぎる部門」「ハラハラドキドキ!目が離せない部門」「エッ!そんなこと…まさかの部門」「あっと驚いた!見逃せない部門」などの各部門に分けて紹介。20回目の放送となる今回は市村正親が初出演にして初の審査委員長を務める。さらに、審査員には、柴田英嗣(アンタッチャブル)、野々村友紀子、松村沙友理、三宅健と各界から豪華な面々がそろう。収録を終え“超ド級のありえない映像”の数々を見た審査員からホットなコメントが届いた。
審査委員長・市村の印象に残った一つ目の映像は、“結婚に反対する牛”の映像。2023年6月、イギリス・サマセット州の丘で行われた結婚式で、司会者が「2人の門出にどなたも反対は…」と聞くと、丘を歩いていた牛が「モ~!」と鳴き、参列者は爆笑。仕切り直して「結婚を認めないという方は…」と聞き直すと、さらに牛が絶妙なタイミングで「モ~!」と鳴く。2人の門出を邪魔しようとする牛は、実は新郎新婦との間には因縁の関係が…!? このVTRに市村は「笑いの間が素晴らしかったです。最後に、“牛以外の方で反対する方はいますか?”としゃれた質問でオチをつけていたのも。見事な3段オチでした」と絶賛。
市村お気に入りの二つ目は、“弟にも落書きしちゃったお兄ちゃん”の映像。壁やテーブルなど、家中に落書きをしてパパに怒られるお兄ちゃん。パパが落書きだらけの家を撮影していると、お兄ちゃんはなんと弟の顔にも落書きをしており、これにはパパも「オーマイガ!」とびっくり。この映像に市村は「落書きされた弟が、怒っているわけでもなく笑っているわけでもなく、何とも言えない良い顔をしているんです。ぜひ見ていただきたいです!」とコメント。野々村も「弟のなんとも言えない表情に注目!」とこの映像がお気に入りの様子。