「超ド級!世界のありえない映像大賞」で三宅健がモフモフに癒やされメロメロに
そして、アンタッチャブル・柴田の印象に残ったのは、扉が開かないエレベーターに困惑する男性の映像。エレベーターに入ってきたスマホに夢中の男性。エレベーターが開く音が鳴るも、男性の目の前のドアは閉まったまま。エレベーターのドアは両面にあり、止まる階によって開くドアが違うことに気付いていない男性は、目の前のドアが開くことしか考えていない様子。何度もエレベーターの「開く」ボタンを押すも、目の前のドアは反応せず、後ろから別の人がエレベーターに入ってきてようやく気付いた男性のリアクションにスタジオ爆笑。この映像に柴田は「緊張と緩和のバランスが見事で、何とも言えない恥ずかしさもたまらない映像です」とコメントした。
松村が印象に残った映像は、アイスランドで撮影されたスキージャンプで世界記録に挑戦する男性の映像。「北京2022冬季オリンピック」スキージャンプ男子メダリストの小林陵侑がスキージャンプでどれだけ遠くに飛ぶことができるか、スキージャンプの限界に挑んだ。通常の競技ルールとは異なる特設のジャンプ台の高低差は360m。バランスを崩せば命の危険もあるため、訓練を積み重ねていよいよ本番。この映像に松村は「助走のスピードもすごくて、見ているだけでドキドキしました!」とハラハラドキドキの様子。
三宅は、子犬たちにもみくちゃにされた男の子の映像をお気に入りに挙げる。ブラジル・サンパウロ州で3歳の男の子がゴールデンレトリバーの赤ちゃんたちと芝生で遊んでいると、11匹の赤ちゃんたちに囲まれてもみくちゃに。男の子のことが大好きなワンちゃんたちは、いくら男の子が逃げても追いかけてもみくちゃに。この映像に三宅は「犬が好きで飼っていたこともあるので、子犬たちのモフモフのしっぽとお尻がかわいくてたまらなかったです。癒やされました」とうれしそう。 これらの映像のうち、審査員によって「ありえない映像大賞」を受賞するのはどの作品なのか? 審査委員長を務めた市村は「いろいろな映像がありましたが、そこに、あたかも自分がいるかのような体験ができるんです。ボウリングの球が飛んでくる映像では自分が当たったかのような驚きがありました。危険な挑戦の映像もありますが、自分ではとてもできないようなことを疑似体験したかのような気持ちになりました。ぜひ皆さんにもそんな“疑似体験”を楽しんでいただきたいです!」と視聴者にメッセージを送った。 また、8月31日放送の「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリは地球を救うのか? 4時間テレビ」(土曜午後7:00)と今回の「超ド級!世界のありえない映像大賞」の放送中、データ放送にて参加できるプレゼント企画も実施。番組の視聴時間が増えるごとに当選確率が上がるキーワードを発表するので、2夜連続で試聴し、商品をゲットしよう。