3児の母・鈴木亜美「息子の一人行動が増えて、最初は不安だった」怒涛の1年だった2023年を振り返る
長男が小学生に。自分の世界を広げていく姿に感動
こんにちは、鈴木亜美です。 2023年もまもなく終わりますね。今年は本当にいろいろなことがあったなと思います。せっかくなので、1年を振り返ってみますね。 【写真】可愛すぎるママ…! 子どもたちと一緒の鈴木亜美の写真を見る 一番の変化は、やっぱり長男が小学生になったこと。分からないないことも多くて不安でしたし、やっぱり慣れるまでは慌ただしかったなと思います。それと、子どもが一人で行動できる範囲も増えて、学校だけでなく友達の家や公園にも息子だけで出かけることも多くなりました。最初は大丈夫かな?と心配で、「もしも何かあったら……」と緊張感があったのですが、意外と大丈夫なんだなと。息子は自分の思うように動けて、友達と遊べてすごく楽しそうで、こうやってあっという間に自分の世界を広げていくんだろうなと、成長を実感した1年でした。 小学生になったらママ友とのお付き合いもどうなるんだろうと思っていたのですが、保育園時代からの友達とさらに仲良くなれて、みんなで集まる機会も増えました。小学生になると、親が一緒に学校に行くわけではないので、例えば、翌日の持ち物の確認をしたかったり、学校の情報を知りたかったりと、ママ友の存在がより一層大事になるんです。たくさん助けてもらって、ありがたかったですね。
下の子たちの成長にも驚かされる日々
次男は今3歳で年が明けると4歳になるのですが、長男のことを思い出してもこの“1歳”は大きく違う気がしていて。さらにしっかりして、落ち着いてくれるのかなと期待しています。今はトイレトレーニングの真っ最中で、昼間は大丈夫なのですが、寝ているときのオムツがなかなか外せなくって……。ここを越えるとぐんと育児がラクになるのかなと思います。 娘は本当に成長が早くてびっくりします。まだ1歳ですが、自分の意思というか、自立しようという様子が垣間見えるんです。おもちゃで遊んでいても「触らないで」という意思表示をしたり、お気に入りの靴下を持ってきて「これを履かせて」というジェスチャーをしたり(笑)。来年もどんどん新しい表情を見せてくれそうで、とても楽しみです!