左肩亜脱臼…大谷翔平、スタメン出場にネットも驚きの声、「NYの寒さが気になる」出塁後も「左手三角巾代わりにユニ掴んでて」
◇28日(日本時間29日) ワールドシリーズ第3戦 ヤンキース―ドジャース(ニューヨーク) ◆大谷翔平の妻・真美子さんもNYに来た~!【写真】 ドジャースの大谷翔平選手は「1番・指名打者」で出場し、1回先頭ではストレートの四球で出塁すると、1死からフリーマンの右越え2ランで先制の本塁を踏んだ。26日の試合で二盗を敢行した際に、左肩を負傷。試合後にロバーツ監督が「亜脱臼」だと症状を明かし、第3戦の出場が不安視されていた中、スタメン出場した。ネット上では驚きの声と不安視する声があがった。 X(旧ツイッター)では「大谷スタメン」がトレンド入り。「強行出場すごすぎる」「寒いから無理はしないでほしいけど出るからには活躍してほしい」「本人が出るって言ってたら止める余地はないわな」「無理だけはしないでほしいです。それだけの大舞台ではあるんですが、、、」「ニューヨークは寒さが気になる」「とにかくドジャースの勝利と怪我が悪化しないことを祈ります」といった声があがった。 また、出塁後は左手をユニホームの襟にかけるハンガーのようなスタイルで走塁していたことから「大谷痛々しいな、左手三角巾代わりにユニ掴んでて」「左手はユニフォームを掴んで走ってる 無理はしてほしくない…」などの声もあった。(写真はAP)
中日スポーツ