中心到達の約12時間前に発表…台風特別警報の特徴は
日テレNEWS NNN
数十年に一度という規模の災害が予想される場合に最大級の警戒を呼びかけるのが特別警報です。 台風の中心気圧が930ヘクトパスカル以下、または中心付近の最大風速が50メートル以上で近づく場合に発表されるのが台風の特別警報で対象にしているのが暴風、波浪、高潮で、今回、鹿児島には暴風と波浪の特別警報が出ています。 台風の中心が到達するおよそ12時間前に発表されますので、このあと、まだ明るいうちに、暴風になる前に避難を終えるなど安全を確保してください。